俺はヤクザが嫌いだ。
ヤクザ漫画を描いてる奴も嫌いだ。
だって、それって犯罪を助長しているだろう?

立原あゆみには複雑な感情を持っている。
彼の描くヤクザはかっこよくて正しい。
・・・だから有害だ。
その生き方に感銘してしまう若者がいるからだ。

今回の連載は面白い。
泣ける。
そして、サラリーマンの父親がヤクザ人脈で
危機を克服する描写がある。

きっとこの国の機能で一番間違っているのが
アンダーグラウンドの放置であろう。
結局、取り締まるのが怖いだけなのだ。

テロ対策防止法云々を議論するのはよい。
よく討議されるべきだ。
だが、その前にやることがあるだろう。
暴力団組織の壊滅だ。
大体、あんたら『テロは卑劣だ』とか
『テロリストは許さない』とか言ってるが
【暴力団】を英訳すればどうなるかいってみろよ。
マフィアが看板掲げてやってる時点で
国家の罪悪だろうがよ。

選挙がどうのこうの言っているが。
俺はそもそも現在の【民主主義】に反対です。
主権者を道義的に許せないからです。

俺が漫画の話に専念できるような
明るい時代にしたいものだ。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索